(1) | 焼き物の場合、子供たちが「練る事」を熱心にすれば、内部に『空気』が入り込み、焼成時に「破裂」する恐れがあります。 | ||||||||
(2) | 学校へ納入される粘土は、大半が「真空ドレン機」を使って、空気を抜いた最良の状態で包装されています。 | ||||||||
(3) | 逆に「土の密度」が詰まった少々硬く感じる状態でもあります 。 | ||||||||
(4) | 空気が入り込まない最小限の練りで、使いやすい軟らかさにすることです。 | ||||||||
(5) | 「棒練り」という簡単な方法が有ります。 | ||||||||
(6) | 「ひねり出し技法」「ドベを使う」「翌日に削る」粘土の授業で役立つ…を見て下さい。 | ||||||||
(7) | 厚みは「薄すぎず」「厚すぎず」10mm〜15mm位を目安に作りましょう。 | ||||||||
(8) | 芯材を使う場合、一般に「新聞紙やティッシュ」を使いますが、現在はお薦め出来ません。 | ||||||||
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(10) | 紙の芯材は、翌日には取り出しをすること。 | ||||||||
(11) | 「砂袋」を使う。ビニール袋に砂を入れて、セロテープ等で、整形した「砂袋」を進めています。 | ||||||||
(12) | 「砂袋」は、ほぼどんな形でも出来ます。粘土で全体をくるんでも、マッチの軸の穴が1ヶあれば、そこから砂とビニール袋が摘出できます。 | ||||||||
(13) | 芯を取り出した内部に空気が入り乾燥が充分できます。 | ||||||||
(14) | 焼成代金は、御注文時点での「1個体」の作品の金額です。例えば、1kgの焼成○○円で、500gの作品2ケはできません。 | ||||||||
(15) | 作品の形状が異常に四方八方に飛びだしたものは、割り増し又は焼成出来ない場合があります。 | ||||||||
(16) | 1kgの粘土で標準的なサイズは10×10×15cm(郵便ハガキ大の立方)程度。 | ||||||||
(17) | 作品の受け渡しは、よく乾燥した状態で箱詰め又はカゴ詰めをして頂いて、1階で預かり、お届けとします。 1階で預かり、お届けとします。 |
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(18) | 不幸にも破損した作品に対して、原則その責は負いかねます。作り直しをされる分については、出来るだけ対応します。 | ||||||||
(19) | 軽微な破損作品については、その状態のままお願いします。破辺が複数ある場合もそのまま、まとめてお渡しします。 |